茎が長く、新しいタイプの春菊で上部だけに葉が集まり「椰子の木」の草姿となるのが特徴です。カロチンを豊富に含み、その他ビタミンB2、C、カルシウム、鉄なども豊富に含んでいます。また、春菊独特の香りのもとピネンは消化液の分泌を促進するので胃腸の調子を整えたり、消化を助ける働きがあります。また、気分を落ち着かせるアロマテラピー効果も期待できます。

• 栽培方法：水耕栽培
• 栽培期間：周年栽培
• 栽培品種：スティック春菊　（武蔵野種苗園）
• 年間収量：約0.1t （2020年実績）
• 採用実績：居酒屋チェーン・レストランチェーン・大手流通チェーンなど

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